少しでも手軽に 土産物店できょうからお歳暮コーナーが開設!物価高のご時世に嬉しい工夫とは?
山形市の土産物店で、きょうからお歳暮コーナーが開設されました。
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物価高などの影響のなか、お歳暮にもこれまでとは少し違った工夫があるようです。
大内希美アナウンサー「米沢牛や山形の銘菓など商品がずらりと並んでいます。今年1年お世話になった方に皆さんはなにを贈りたいですか?」
今年も残すところあと2か月です。
山形市の県観光物産会館「ぐっと山形」では、きょう、お歳暮商品の特設コーナーが設置されました。
店内で販売されている県産の商品などの中から従業員が選び抜いたギフトセット、
およそ100点が並んでいます。
型崩れなどの心配が少なく、安心して発送できることから毎年人気のお蕎麦やドレッシングの詰め合わせ。
山形のおいしいお酒を飲みながら年末年始を楽しんでもらいたいとの思いが込められた地酒のギフトも 豊富に取り揃えられています。
しかし今、販売側にも消費者にも気になるのが、物価高です。
ぐっと山形でも去年に比べ、今年はほとんどの商品が値上げされています。
そんななか、今年のお歳暮商品にはこんな工夫がされていました。
山形県観光物産会館 営業本部 催事企画課 齋藤純一さん 課長「どうしても他の商品にお金がかかってしまうので、お歳暮という文化を守るためになるべく贈ってほしいということで3000~4000円の価格帯を多めにしている」
去年までお歳暮商品は4000円から5000円のものが主流だったということですが、少しでも多くの人に手軽にお歳暮を贈ってもらえるようにと価格帯を下げた商品を増やしました。
また、お歳暮を贈る人が年々減ってきていることから、今年は手土産としても持っていける2000円前後のお菓子などのギフトセットを多く用意したということです。
こちらの女性は、東京で暮らす娘に毎年お歳暮を贈っているといいます。
訪れた人は「品物がそろってるね。東京の方は米不足でスーパーを漁ってきたという話も聞いた。一番無難なのは米」
県観光物産会館 営業本部 催事企画課 齋藤純一 課長「お歳暮という形にとらわれないで、手土産とかそういった形でもなるべく安いものをラインナップしているので、ちょっとした手土産でも良いと思う」
「ぐっと山形」のお歳暮コーナーは、来年1月13日まで設置されるということです。
