ANAインターコンチネンタルホテル東京のいちごアフタヌーンティー実食レポ。芸術品のようなスイーツに感激

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◆ANAインターコンチネンタルホテル東京のいちごアフタヌーンティー実食レポ。芸術品のようなスイーツに感激

ANAインターコンチネンタルホテル東京の「アトリウムラウンジ」に、2024年1月4日(木)からいちごのアフタヌーンティーが登場! 「ベリー・ベリー・ストロベリー・アフタヌーンティー」のタイトル通り、例年から約1.5倍量のフレッシュいちごと、10種類以上のベリーを組み合わせたベリー尽くしのティーセット。ひと足先に、アフタヌーンティー研究家・藤枝理子さんが体験してきました。

◆アフタヌーンティー研究家・藤枝理子さんの「ベリー・ベリー・ストロベリー・アフタヌーンティー」実食レポ

ホテルやティールーム、カフェなど数多くのアフタヌーンティーに足を運んできた、英国紅茶&アフタヌーンティー研究家の藤枝理子さん。そんな藤枝さんが赤坂・六本木周辺で特におすすめだと語るのが、ANAインターコンチネンタルホテル東京「アトリウムラウンジ」のアフタヌーンティー。

2024年1月4日(木)から始まる「ベリー・ベリー・ストロベリー・アフタヌーンティー」は、いちごと10種類以上のベリーを組み合わせたスイーツを楽しめる、ベリー好きにはたまらないアフタヌーンティー。藤枝さんの推しポイントを解説しながら、新メニューをレポートします。
藤枝さんの推しポイント
1. 正統派のアフタヌーンティーを継承したスタイル
2. 芸術品のように美しい&おいしいスイーツの数々
3. 紅茶のクオリティと種類の豊富さ


1. 正統派のアフタヌーンティーを継承したスタイル
アフタヌーンティーは、セイボリー・スコーン・スイーツの順に食べ進めるのが正式なマナー。ということで、今回はセイボリーからいただきます。

藤枝さんがまず注目したのは、赤いペーパーに巻かれて登場する「ツナと卵のサンドイッチ」。

「アフタヌーンティーにおけるサンドイッチは“エレガントさの象徴”。こちらのサンドイッチは、イギリスの貴婦人が大口を開けずにいただける、正統派ティーサンドイッチのサイズ感を守っていてさすがです」と藤枝さん。


そのほかのセイボリーは、生ハムの塩気といちごの甘酸っぱさが交わる「生ハムとストロベリーのクロスティーニ」や、スモークした鴨肉といちごをすりつぶしたチャツネ(ペースト状の調味料)を挟んだ「鴨とストロベリーチャツネのブリニ」など。

どれもスイーツのようにかわいらしく、フレッシュないちごをアクセントに採り入れています。


アフタヌーンティーになくてはならない存在といえば、スコーン。

こちらでは、ブルーベリー・ラズベリー・ストロベリーの3種のベリーを生地に混ぜ込んだ「ミックスベリーのスコーン」がいただけます。表面にも甘酸っぱいストロベリーのパウダーをまぶした、とことんベリー尽くしのスコーン。

「いちごミルクのようなミルキーな味わいが好きな人はクロテッドクリームを付けて、ベリーの風味を存分に楽しみたい人はそのままいただくのがおすすめです」(藤枝さん)


2. 芸術品のように美しい&おいしいスイーツの数々
ティースタンドに並ぶスイーツは、見た目が華やかで小ぶりなフランス菓子が王道。

というのも、アフタヌーンティーが生まれた19世紀当時のイギリスでは、腕のいいフランス人シェフを雇うのが上流階級におけるステータスだったため。

「ベリー・ベリー・ストロベリー・アフタヌーンティーのスイーツはとても美しく繊細。正統派フランス菓子に通じるものがありますね」と、藤枝さんもうっとり。


藤枝さんが特にお気に入りだったのが、「ブラックベリーとストロベリーのデニッシュ」。

デニッシュ生地の食感がとてもよく、とにかくサクサク。ブラックベリーの甘みと酸味が効いたクリームも良いアクセントになっています。


シェフのおすすめだという「ハスカップとストロベリーのクレームパフ」にも注目。

パフの中に入っているのは、酸味が特徴のハスカップクリーム。カスタードをベースとした、甘く繊細ないちごクリームとの相性が抜群です。


同じくシェフおすすめの「チェリーとストロベリーのルビーチョコレートガナッシュ」は、アマレナチェリーとルビーチョコレートのガナッシュに、ピスタチオクリームといちごを合わせた、異素材のハーモニーを楽しめる1品。

「ANAインターコンチネンタルホテル東京のルビーチョコレートのスイーツは絶品なんです。こちらも口どけがなめらかで、とてもおいしいです」と藤枝さん。


3. 紅茶のクオリティと種類の豊富さ
アトリウムラウンジのアフタヌーンティーは、飲み物も豊富に揃えているのが特徴。

ウェルカムドリンクの「アイススイートベリーズ」は、リンゴ・ハイビスカス・ラズベリーをブレンドしており、爽やかで後味すっきり。オプション(別料金)のドリンクも3種類あり、「ストロベリーラテ」は、淡いピンク色のラテとホイップクリームの2層がかわいらしい、甘く濃厚なひとときを過ごせる1杯でした。

それ以外にも、コーヒー4種、ロンネフェルトティー9種、日本茶2種の計15種類を好きなだけ楽しめます。


ちなみに、英国紅茶の研究家でもある藤枝さんは、セイボリー・スコーン・スイーツのそれぞれで合わせる紅茶を変えているそう。

「セイボリーには中国茶系、スコーンにはアッサム系、濃厚なスイーツにはミルクティーを合わせるのがおすすめですよ」(藤枝さん)

今回のアフタヌーンティーで言うと、セイボリーにはすっきりとした「アーユルヴェーダハーブ&ジンジャー」や中国緑茶にバラの花びらとマンゴーのアロマをブレンドした「アイスモルゲンタウ」のロンネフェルトティーを、スイーツにはアールグレイのミルクを合わせていました。

主役のいちごと、ベリーやルビーチョコレートのハーモニーに、何度も感激の声を上げていた藤枝さん。「芸術品のように美しいアフタヌーンティーは、まさに“食べる宝石箱”ですね。こちらなら、五感で楽しむ至福のティータイムをお約束できます」と太鼓判でした。期間も6月30日(日)までと長いので、一度は足を運ぶことをおすすめします!