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テスラの主力EV 電動化の波に乗る

米国の自動車メーカーであるテスラは、小型EVのモデル3の欧州での販売台数が100万台に達したと発表した。来年1月には改良新型の納車開始を控えている。

【画像】テスラの躍進を支える主力車種【新型モデル3、モデルYの内外装を写真でじっくり見る】 全52枚

テスラは欧州市場で2009年にロードスター(2008〜2012年生産)を限定販売した後、2012年にモデルS、2015年にモデルXを発売。その後、2016年にモデル3、2020年にモデルYを投入した。


テスラ・モデル3    テスラ

調査会社のジェイトー・ダイナミクスによると、4車種の2022年の欧州販売台数は23万2066台に達する。そのうち13万7052台がモデルY、9万1475台がモデル3である。

モデル3は2017年に発売された小型セダンタイプのEVである。今年9月1日にはマイナーチェンジを施した改良新型を発表し、内外装のデザインや装備を一新した。

10月上旬、改良新型モデル3が英国で発売されたが、改良前より大幅に価格を引き下げている。英国価格は3万9990ポンド(約730万円)からで、今年初めに大幅値下げが行われた従来モデルの最廉価グレードよりもさらに3000ポンド(約55万円)安くなっている。

この価格はシングルモーターのRWD車のもので、1回の充電での航続距離は最長553km(オプションの19インチホイール装着時は512km)とされ、最大170kWの速度で充電可能だ。

ツインモーターのロングレンジAWD車は、価格が4万9990ポンド(約915万円)、航続距離677km、最大充電速度が250kWとなる。