縁結びの神様をテーマとした特別列車に乗った未婚の男女ら

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(嘉義中央社)旧暦7月7日の七夕に当たる22日、阿里山林業鉄路・文化資産管理処は縁結びの神様をテーマとした特別列車を初運行した。未婚の男女計74人が参加し、車内での交流や停車駅でのゲームなどを通じて仲を深めた。

旧暦七夕は中華圏では「七夕バレンタインデー」とも呼ばれ、恋人同士の日とされる。同処によれば、先月1日に参加者男女各37人の募集を開始したところ、男性は10分以内に定員に達し、女性も5日以内に全ての枠が埋まったという。

列車は午前に嘉義駅を出発し、竹崎、奮起湖、水社寮の各駅に停車した。参加者は車内で自己紹介し、席替えもしながら互いに知り合った。停車駅ではグループに分かれ、みんなで力を合わせてお題をクリアするゲームを楽しんだ。

参加者の女性は、プレッシャーを感じることなく気楽に楽しめたと話し、「気が合う新しい友人にも出会えた」と満足した様子だった。

同処の周恒凱副処長によると、参加者の年齢は男性29〜45歳、女性25〜44歳で、平均年齢は36.8歳だった。参加者にはヒノキ製のお守りや縁結びの神様「月下老人」に祈願済みの赤い糸が贈られた。参加者同士が2年以内に結婚した場合、往復ペア乗車券などが追加でプレゼントされる。

(黄国芳/編集:名切千絵)