台湾と日本の博物館が交流 きっかけは日本時代の耐火れんが
日本統治時代に建設された水道施設を整備した水道博物館。昨年、台南市が水道給水100周年を迎えたのに合わせ、歴史に関する調査を実施したところ、元従業員の親族らから敷地内にあった火力発電施設の煙突に使用されていた耐火れんがが寄贈された。
一行は、水道博物館の敷地内に残る煙突の台座も視察。職員らは台座に残された文字を浮き出すように彫った陽刻のれんがが珍しいとして興味を示したという。
同局は今回の訪台を通じて、両館の交流が深化し、より多くの日本統治時代の物語を発見できればと期待した。
(楊思瑞/編集:荘麗玲)
