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「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに伺った節分の開運法について紹介します。

豆まきのあとにしたい開運法

明日は、節分です!

節分に開運するためには、掃除や豆まきをして、恵方巻やいなり寿司を食べるとよい、とご紹介しました。

それに加えて今回は、もうひとつ開運法をご紹介します。

豆まきをしたあと、自分の年齢の数に3〜8粒足した数の豆を紙に包み、枕元に置いて寝ると、願いが叶いやすくなるそうです。

年齢の数にプラスする豆の数は、願いの種類によって違います。

結婚を望む方は、自分の年齢プラス4個の豆を紙に包み、枕元に置いて寝ましょう。

仕事運を上げたい場合は、年齢プラス3個か5個。

全体的に運を上げたい、開運したいという方は、今年なら、年齢プラス8個がいいでしょう。

これで、欲しい運を吸収することができますよ!

豆は、次の日には処分してかまいません。ぜひ、やってみてくださいね!

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。参考にしてみてくださいね。