ジョン・カーティス米下院議員(右から4人目)と交流を深めた立法委員の趙天麟氏(左から2人目)、何志偉氏(右端)ら=facebook.com/skychao6238から

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(台北中央社)台湾を訪問している米下院議員は20日、立法院(国会)外交・国防委員会を構成する与野党の立法委員(国会議員)と面会した。与党・民進党の立法委員は、米海軍主催の多国間海上訓練「環太平洋合同演習(リムパック)」への台湾の正式な招待に期待を寄せた。

訪台しているのは米共和党のジョン・カーティス議員ら4人で、17日から22日まで滞在。蔡英文(さいえいぶん)総統や頼清徳(らいせいとく)副総統らとも会談した。

台北市の立法院でカーティス氏らと面会した民進党の趙天麟(ちょうてんりん)氏は報道陣に対し、米議員たちは台湾の安全に非常に関心を寄せていたと説明。ロシアによるウクライナ侵攻に言及した上で、米国の支持はタイミングと程度が重要だとし、武器の売却や法案の推進、経済などを通じ全力で支援していくことを確認したと話した。

同席した同じく民進党の何志偉(かしい)氏は、米国が打ち出した通信分野などのネットワークから中国企業を排除する「クリーンネットワーク」計画や、安全性が問題視されている中国発の動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」などに話題が及んだと紹介した。

(郭建伸、范正祥/編集:楊千慧)