日本への観光客急増か 年内にコロナ前の3割に回復の予測=台湾旅行大手
台湾は22日、今月29日から段階的に水際対策を緩和すると発表。同日からビザ(査証)なし渡航が全面的に再開される他、来月中旬に施行が予定されている第2段階の緩和では、入国後の外出禁止期間が廃止される。日本の岸田文雄首相も同日、来月11日から水際対策をさらに緩和し、訪日観光客のビザ取得免除を再開すると発表した。
同社によれば、日本旅行で特に問い合わせが大きい都市は東京、大阪、北海道。スキーは日本の冬季観光の売りであり、中でも北海道の人気が最も高いという。
また、来年の第1四半期(1〜3月)の見通しについては、同時期は日本旅行の繁忙期に当たる上に、1月20日から29日までの春節(旧正月)連休や和平記念日に合わせた2月25日から28日までの4連休、3月の花見シーズンなどもあるため、全体的に航空券の需要が供給を上回ることが予想され、航空券の料金の下げ幅には限りがあるとの見方を示した。
(汪淑芬/編集:名切千絵)
