中井貴一、立川志の輔に直談判「志の輔流のロマンを映画にしたい」
原作とされたのは、志の輔の新作落語「大河への道 - 伊能忠敬物語 - 」。その画期的な“伊能忠敬が出てこない伊能忠敬物語”は、2011年の初演以来、「落語を超えた究極の話芸」と評されている。
映画化となった経緯について、改めて紹介があった。…主演を務める中井が、志の輔の落語(DVDデータ)を特別に見せてもらった後、感動のあまり映画化への直談判をしたそうだ。
「伊能忠敬さんの偉業というのは、当然ながら大きいものです。個人的な考えですが、歴史というものは、何年に何が起きたことが歴史ではないと思っていて、僕は『歴史はロマン』だと感じています。それぞれが後に、好きなように解釈をして歴史を作っていくことでも、いいのではないか…」
「そんなわけで僕は、志の輔流のロマンを映画にしたいと思ったことが理由の一つです。伊能忠敬さんは、本当に偉人であるし、これから大河になっていく人だと思いますけれど、僕は、志の輔師匠の功績を残せたらいいなと思います」と熱く語っていた。
今作においては、前途多難な大河ドラマ実現を描く現代の喜劇と、200年前の日本地図完成に隠された感動秘話を描く時代ミステリーの二つで、ドラマが描かれるという。
5月20日から公開される映画が完成した。今回のイベントが、最初に試写として実施された。新たなニュースとして、主題歌が玉置浩二の最新楽曲「星路(みち)」であることが明らかになった。
会場では、玉置によるコメントが、以下のように代読されていた。
「コメント等を寄せることは、あまり得意ではないので、上手く言えないのですが、微力ながら、僕の歌が映画『大河への道』を少しでも照らすことが出来たならば、嬉しく思います。映画の成功を心からお祈りしています」
▼ 映画『大河への道』特報映像
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映画『大河への道』 - 公式WEBサイト

