Facebook、共有する前にリンク先を読むよう促すテストを開始
Facebookは5月11日、ニュース記事へのリンクを含む投稿を共有する際、そのリンク先を開いていない場合には、まずそれを読むように促すメッセージを表示するテストを開始しました。より多くの情報に基づいた共有を促進するためのテストとのこと。
リンク先を開かずに共有しようとすると、まだ開いていないとのメッセージが表示され、記事を読まずに共有することは、重要な事実を見逃す可能性があると注意を促します。その上で、そのまま共有するか、記事を開くかの選択肢が提示されます。
Starting today, we’re testing a way to promote more informed sharing of news articles. If you go to share a news article link you haven’t opened, we’ll show a prompt encouraging you to open it and read it, before sharing it with others. pic.twitter.com/brlMnlg6Qg
- Facebook Newsroom (@fbnewsroom) May 10, 2021
記事を読まずに見出しだけで共有したり、知り合いや著名人が投稿したものだからと無条件で共有してしまうことは、Facebookに限らずSNSではよくあることです。それは結果としてフェイクニュースなどの拡散に繋がり、しばしば問題視される行動です。
Twitterでは、これに対応するため同様にリンク先をまず読むように促すメッセージを表示する仕組みを2020年9月に追加しています。また、Facebookもこれに近い取り組みとして、共有しようとしている話題が古いと警告する機能を追加済みです。
Facebook、「シェアする話題が古い」と投稿前に警告する新機能
今回の機能が正式採用されるかどうかはわかりませんが、先にも書いた通り何も考えずに共有してしまうと、フェイクニュースの拡散に加担することにも繋がりかねないので注意したいところです。
Source : Facebook(Twitter)
