日本全国に2万店以上あるという焼肉店。安さを売りにしている店から高級路線の店まで様々だが、安い店と高級店とではどのような違いがあるのだろうか。中国の動画サイトはこのほど、日本在住の中国人女性による食べ比べの動画を配信した。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本全国に2万店以上あるという焼肉店。安さを売りにしている店から高級路線の店まで様々だが、安い店と高級店とではどのような違いがあるのだろうか。中国の動画サイト西瓜視頻はこのほど、日本在住の中国人女性による食べ比べの動画を配信した。

 まず紹介したのは、ランチで焼肉食べ放題920円という格安の焼肉店だ。牛肉ではなく、主に豚肉と鶏肉の8種類からしか選べないが、ライス、スープ、玉ねぎも食べ放題で、焼肉のたれの種類も多いと紹介。しかも、本格的な炭火焼きで「コストがかかっている」と感じたという。

 実際に焼いて食べてみると、「なかなかおいしい」とのことで、ご飯と一緒にお腹いっぱい食べられて「とても幸せだ」と述べている。あまりに安いので味は期待しておらず、お腹がいっぱいになれば良いというつもりで入店したが、思いがけずおいしくて大満足だったようだ。中国人はもともと豚肉を好んで食べる習慣があり、お腹いっぱいになることが何より重要だからだろう。

 続いて紹介したのは銀座にある「高級焼肉店」だ。格調高い店構えに高級な器、新鮮なわさび、多くの種類のタレなどがあり、見るからに高級そうだ。注文した松坂牛の焼肉や近江牛のステーキは、いずれも「おいしいはおいしいが、思ったほどではない」と感じたそうだ。「期待しすぎていたからかもしれない」と述べている。合計2万750円を支払っているが、お腹いっぱいにならなかったとのことで、その後別の店でラーメンを食べていた。

 コメント欄を見ると、「高級であるほどお腹いっぱいにならないものだ」、「やっぱり安くておいしいのが人気になる秘訣」などがあった。やはり中国人にとっては、安くておいしいだけなく「お腹いっぱい」になることが満足の「ものさし」なのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)