明治維新で台頭した日本、最大の要因は「決意」だった=中国メディア
記事が挙げた1つ目の要因が幕末に発生した「生麦事件」だ。馬に乗った英国人4人が薩摩藩主の父・島津久光の大名行列を横切ったため、無礼な行為として薩摩藩士が切りかかり3人を死傷させた事件だが、これが「薩英戦争」を引き起こした。一つの雄藩に過ぎなかった薩摩藩が英国相手に勇敢に戦い、英国は多くの死傷者を出したことから、列強は日本に対する見方を改めたと説明した。
3つ目は、「教育を重視したこと」で、これまであった「寺子屋」を基に多くの学校を設立して義務教育を普及させたと紹介。これにより古い思想を短期間で捨てつつ、新しい思想をもとに西洋化を進めることができたと分析した。
最後に記事は、日本のすごいところは実際のところ「武士道精神」ではなく、「教育と学習の決意であり、強い意志のもと改革を断行したこと」が大きかったと結んでいる。当時の日本が急速な発展を実現できた要因はほかにも多くあると思われるが、教育が重要な部分を占めていたことは間違いないだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
