中国市場に再参入を果たして成功した日本企業に学ぶべきこと=中国メディア
中国メディアの投資界はこのほど、カルビーがフルグラで「中国に再参入を果たした」と紹介する記事を掲載した。2012年にすでに中国市場へ進出していたカルビーはほどなく撤退を余儀なくされたものの、「フルグラ」で再度参入を図ったと伝えている。成功には2つの秘訣があったそうだ。
2つ目は、徹底した「イノベーション」だ。日本ではカルビーの歴史は長く、市場が安定しているが、中国ではそうではない。そのため、需要を徹底的にリサーチし、「健康志向」の若者にターゲットを絞り、糖質を減らしてドライフルーツと穀類を増やした商品の開発に努めたと紹介。「カルビーは中国市場で若者を攻略する重要性を良く分かっていた」と伝えている。
記事はさらに、カルビーがECでも販路を広げていることも紹介。「高い品質を堅持しながらイノベーションにも取り組み、匠の精神を継続するとともにネット販売を取り入れた」と称賛している。短期間で再進出を果たし成功したカルビーには、中国企業が見習うべきことがたくさんありそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
