日本のバブル崩壊前に似た、中国不動産市場の3つの現象=中国メディア
記事は、中国の不動産市場が大きな潜在力を秘めているように見える一方で、ひとたびバブルが破裂した場合には多くの人にダメージを与えるリスクを抱えているとし、不動産価格の急落が招く結果については日本の状況を見ればよく分かると紹介。その上で、現在の中国の不動産市場には、日本の不動産バブル崩壊前夜に似た3つの状況が見られるとした。
次に、家計債務比率が高すぎる点を指摘。バブル崩壊前の日本人は資産運用に高いレバレッジをかけて大きな債務リスクを負っていたため、バブル崩壊によって非常に苦しい状況となり、その後は預金などリスクが非常に低い資産運用をするようになったとしたうえで、現在の中国では大きな負債リスクを背負いながら不動産を購入する人があまりにも多すぎると論じた。
そして最後に、不動産物件が過剰状態であることに言及した。バブル崩壊前の日本における不動産売買は、実際に住むためのものではなく投機目的のものがほとんどであったとし、現在の中国の不動産市場でも同じような状況が発生していると伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
