「挨拶もするし、ご家族もいらっしゃるし、もう普通の生活に戻られていますよ」

 2019年3月に、コカインを使用したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕。6月に懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決が下った、ピエール瀧。都内にある自宅の隣人夫婦は、冒頭のように話し、瀧を擁護する。

 4月に保釈されて以降、公の場に姿を見せなくなった瀧だが、ご近所づき合いは続いていた。

「保釈後は、『本当にご迷惑をおかけしました』と謝りに来られましたよ。確かに逮捕時はびっくりしましたが、『いろいろストレスが重なっていたんだろう』と思いました。

 以前から、家族ぐるみでつき合っていますよ。最近も、うちにご飯を食べに来たんですよ。それ以上は言いませんけど」(瀧の隣人夫婦)

 瀧が経営していた「静岡おでん」の店は逮捕後に閉店。「今後は音楽活動に専念する」と明らかにしていたが、電気グルーヴの石野卓球(51)のツイッターには、たびたび登場している。

 そんな瀧は11月、自身が率いる草野球チーム「ピエール学園」の試合に出場、元気な姿を見せていた。

「もうすぐ復帰してもいいんじゃないかしら」(同前)
 そんな声に支えられているようだ。

写真提供・『女性自身』

(週刊FLASH 2020年1月7・14日号)