なぜだ! どうして「日本刀」は中国の剣より有名で人気なのか=中国メディア
記事はまず、ほとんどの欧米人は、日本刀というとすぐにイメージが浮かぶと紹介。日本のドラマや映画、ゲームなどで大名や武士が帯刀しているシーンがよく出るので、日本刀は海外で広く知られているそうだ。その点、中国にも剣はあったが外国人にはイメージしにくいという。実際には中国にも剣はあり、「干将・莫邪(かんしょう・ばくや)」の名剣をはじめ、伝説の剣は「掃いて捨てるほど」あるのに、と実に残念そうである。
さらには、「中国の武器は種類が多すぎる」こともマイナス要因だと分析。中国には針のような小さなものから太刀のように大型のものまで武器の種類が多すぎて、海外に広まりにくかったという。また、木や草でも武器になる、技術だけで剣など必要ないというツワモノもいたと紹介している。
日本刀は武器であるということ以外に、信仰の対象や権威の象徴ともなってきた歴史がある。また武士の魂と言われるように、日本刀を見て武士道の精神を感じる人も少なくなく、こうした要素も日本人のみならず外国人にとっても魅力となっているのではないだろうか。中国の剣にはこうしたブランド力が欠けているのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
