研究領域の開拓へ、文科省が科研費に新種目
しかし「最初は小規模な方が効果的だ」との意見を受けて見直した。新設の「学術変革領域研究(B)」は、従来の種目に先立つ初期の挑戦と位置付ける。領域代表をはじめ、連携するPI3―4人のうち過半数が45歳以下という条件で、3年にわたって支援する。
「同(A)」は従来の仕組みを後継するが、PI2人程度を45歳以下にし、公募研究の予算比率を10%から15%に高める。19年度の新学術領域研究の新規採択は18件。20年度は(A)(B)それぞれ20件程度を見込んでいる。
