役員なんだからちゃんとして!うちのPTA“トラブルメーカー”
でも、そこでまた出てくるのが「役員を引き受けたのに“トラブル起こしちゃう人”問題」だったりしますよね…。
そこで今回は、「PTA活動における代表的なトラブルメーカー」をアンケートで集めてみました。
引き受けておいて逃げる人
「子ども一人につき一回は必ずやる」のがPTAの掟。仕事も、下の子も、介護もいっさい言い訳にならない、となれば「ハイハイ引き受けますよ。やらないけどね」というケースが頻発しているようで…。
・「なかなかPTA役員が決まらず、結局くじ引きで決めたのに、くじで当たった方はその後1度も会合に来ませんでした。連絡もつかずに大迷惑」
・「子どもの上級生の母親は、PTAの役員でクラス代表になったのに、1度も会議には参加せずほったらかしでした。子どもの行事には毎回張り切って参加するのに!」
・「PTA役員になったのに、『忙しいから』と一度も来ない人がいました。それなのに『役員やったから』と豪語していたので笑ってしまった」
・「PTAになった方が、1年間1度も会議には参加せず、最後の食事会のみ参加していてあきれた」
・「あまりにもやる気のない人と組むことになり、メールの返事もない、任された仕事をきちんとできない…などと、とにかくビックリしました。でも、会えば愛想のいい方で、『何でも言ってください!』とか言う。人間不信になりました」
引き受けた仕事を放りだすなんて、一般の会社なら懲戒モノですが、PTAには「やりたくないものはいたしません」を貫くお母さんは実在するんです。周囲から陰口をたたかれるのは必至ですが、接点がないので耳に届かないのが悔しい!
文句が多い人
口は出すけど手は出さない…、決まったことを「前はこうだった」とひっくり返す…、終わってからあれこれ言う…、などなどと文句だらけのPTAママっていますよね〜!
・「役員の一人が、何にでも口を出し、何にでも文句をつけ、反論されると逆切れして収集がつかなくなるという繰り返しだった。そのせいで、副委員長は心労のため体調を崩しリタイア…。訴えられてもいいレベルだった」
・「自分は何もしないのに、文句だけ言って、自己主張をはかる人の電話に夜中まで付き合わされたことがあります。こちらの生活リズムなんてお構いなし。自分の主張だけを通そうとする姿勢に困惑しました」
・「巷では有名な学校なのですが、ごく普通のサラリーマン家庭の私が歴代バザー委員長に任命されたところ、それが気に入らなかったセレブ奥様が、私の指示にとことん反発…。勝手な行動をしてとても大変でした」
何もしない人ほど文句を言う傾向があるような気もしますが、うるさ方のご意見を拝聴するのもPTAのお仕事かもしれませんね…嫌だけど。
派閥好きな人
ほぼ女性で構成されているPTAだからこそ、「仲良し同士で固まって、それ以外は…」なんて女子高ノリのもめごともあるようです。
・「PTA会長の推薦で、次年度の副会長をすることになった私。しかし、その会長自身は派閥争いに負けてしまい、次年度の会長は他の方に。そのため、前会長の推薦で副会長になった私の肩身はずーっと狭かったです。PTAは子どもたちのためにあるにも関わらず、派閥争いのごたごたに巻き込まれ、とても困りました」
・「PTA内は、基本的に仲のよいママ友の輪で構成されているので、その仲間内で役員仕事の面倒くささや楽さは共有されていて、共働きで忙しく、井戸端会議に参加できない私のような人間は面倒な仕事をおしつけられて参りました」
・「“母親が豚汁を作ってふるまう”というイベントがあり、最後まで残って片付けたPTAメンバーにリーダーが残り物を分けたのですが、なぜか私にだけ何にもくれなかった…。子どもじゃないんだから、仲良しにだけ贔屓とかしないでほしい」
・「本部の役員をしているとき、女ばかりだったので、いじめや無視などがあって辟易した」
やる気のある人もない人も、腹にイチモツある人もない人も、色んな人が一緒に集まって奉仕活動をするPTAは、これ以上ない人間力鍛錬の場なのかも?! 真摯に向き合えば、子どもが成長してもなお楽しい絆を結べる楽しい仲間ができるはず。まだ1年は始まったばかり! めげずにガンバです!
文/和田玲子
※既婚女性100人を対象に暮らしニスタ編集部が行ったアンケート調査より
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