フレッシャーズ編集部

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1月4日放送、「情報プレゼンター とくダネ!」(フジテレビ)では、世界の衛星画像からアルファベットを探すNASAのプロジェクトについて。このプロジェクトは2年がかりで行われており、26文字発表された。

「L」は、アメリカの北東部に降った雪。「E」は、ニュージーランド沖の植物プランクトンの渦。「T」は、アラブ首長国連邦の道に沿って建てられた建物。

このように、サイトでは26文字すべてを見ることができる。

NASAは「SMAP」というプロジェクトも行っている。あのジャニーズのスマップと同名で、「SMAP×SMAP」でも取り上げられたことがある。ジャニーズのSMAPは、Sports Music Assemble Peopleの略だが、こちらのSMAPは、Soil Moisture Active Passive(土、水分、活動、受動)という意味。

同じ名前の観測衛星に、SMAPメンバーも驚きを隠せなかった。スマスマのスタッフがNASAを直撃したところ、NASAジェット推進研究所周辺の町中には。観測衛星SMAPの名前があちこちに。

2015年1月31日、観測衛星SMAPがNASAによって打ち上げられた。SMAPの衛星プロジェクトは、世界中の土の水分量を測るためのプロジェクトとしてスタート。その測定によって、天気や干ばつの予測をより正確に行えるようになるのが目的。スマスマがインタビューした博士はSMAPを知っていると語り、「ファンだ。メンバーも知っている」とも答えた。

打ち上げ後は2台の機材で、2日ごとに地球の土壌の表層5センチの水分量を観測する。マイクロ波を使って計測をしたこの情報を元に、土壌の水分地図を作成する。そしてそれらを干ばつの早期警戒警報に役立てる計画だ。今のところ、干ばつの予測は農家の経験に頼っている部分が大きく、こういった予測が的確にできれば、計画を変更したり、植え付け時期を遅らせたりなどの対策を取ることができるようになる。深刻な干ばつの状況予測が可能となり、農家の干ばつからの復興の手助けも期待されている。

NASAにはいろいろなプロジェクトがある。今回のアルファベットプロジェクトは、2年がかりで行われており、全26種類がようやく見つかり、発表された形だ。

http://earthobservatory.nasa.gov/Features/ABC/?src=features-recent