学生の窓口編集部

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12月19日放送、「沸騰ワード10」(日本テレビ)では、日本の航空機産業が大沸騰。ぽっちゃり飛行機ドリームリフターが話題沸騰中。運が良ければ見られると、中部国際空港にファンが殺到している。ドリームリフターは飛行機の3倍の大きさ。積み込みや離陸を見学。機体後方がガバッと開いて、大きな部品も分解すること無く積み込める。通常のボーイング747-400Fの貨物容量の3倍を積み込める。こういった大きい貨物飛行機の離発着には、長い滑走路が必要となる。貨物を積み込んで787の部品を運ぶ専用の飛行機のため、3倍の大きさが必要。ボーイングの機体などの巨大貨物を積み込むことができる。

ただし、セキュリティの観点でドリームリフターの到着日は非公開であった。

最近では、このように飛行機のセキュリティが問題となっている。9.11以降、セキュリティが厳重になり、所持品の検査なども厳密に行われるようになった。16日には新千歳空港で、旅客機に爆弾を持ち込んだと話していた5人組がいて、騒ぎとなったが結局不審物は見つからず、悪質ないたずらだとわかった。結局、飛行機は2時間半遅れで出発することとなった。搭乗手続き中に「爆弾を持ち込んだ」と会話していたのを空港職員が聞いたのだという。

また、以前は大韓航空で紙袋を「爆弾だ」と見せた男性が「冗談、冗談」といったところ、「ヨルダン、ヨルダン(に行け)」と解釈したCAが通報して騒動となった事件もあった。平和でないと冗談も言えない状況だ。

手荷物検査も厳重で、小さなペットボトルすら持ち込みはできない。だが搭乗ゲートを通ったところにペットボトルが売っているなど、矛盾も指摘されている。飛行機は事故やテロが起こると大規模な被害がでるため、厳重なセキュリティが求められるのは当然だ。だがペットボトルや爪切りすら許可されない現状は、少しやり過ぎではないだろうか。チェク済みの荷物は、危険物の場合、没収されるか、セキュリティ通過済みのボックスに入れられて手荷物として通過する。甚大な被害を防ぐために、やり過ぎとも言えるセキュリティが敷かれている。

ちなみに、12月17日は「飛行機の日」。ライト兄弟が1903年12月17日に、ノースカロライナ州キティホーク近郊で、12馬力のエンジンを搭載したライトフライヤー号によって有人動力飛行に成功したもの。当時は、ライト兄弟の試みにメディアや科学者も反対していたのだから興味深い。