複数の左派団体がデモ  国民党と民進党の双方を批判/台湾

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(台北 22日 中央社)台北市内で22日午後、複数の左派団体がデモを行い、与党・国民党と野党・民進党の双方に対して不満などを表明した。

参加団体の関係者は、国民党と民進党はどちらも資本主義に傾きすぎていると指摘。教育改革の促進や労働権益の確保などを求めたほか、人々の団結の必要性を声高に訴えた。

デモには約80団体、1000人以上が参加。総統府前のケタガラン大道を出発したデモ隊は政府機関前などを通り来年1月の総統選挙に出馬する民進党の蔡英文主席の選挙事務所前まで練り歩いた。

参加者は国民党と民進党それぞれのイメージカラーである青と緑に塗られた紙のブタを燃やすなどして各政党運営に抗議した。

(魏紜鈴/編集:齊藤啓介)