【ワシントン=坂本幸信】国際通貨基金(IMF)などの国際機関は29日、中東情勢の緊迫化に伴う世界のエネルギー供給に関し、「世界の石油在庫は記録的な速さで減少している」との危機感を示す共同声明を発表した。とりわけ深刻な打撃が予想される途上国への支援の必要性を訴えた。IMFや国際エネルギー機関(IEA)、世界銀行、世界貿易機関(WTO)の首脳が28日に中東情勢を巡る会合を開き、支援策などを協議した