「借りているアパートの大家のところまで、警察が聞き込みに来ました。事情を知ったうえで貸してくれていたんですが、“新暴対法” もあるので、たぶん契約解除になるでしょう……」そう頭を抱えるのは、指定暴力団・住吉会二次団体「幸平一家」系の現役組員だ。いま、警視庁がこの幸平一家に対し、異例ともいえる “殲滅作戦” を展開している。2026年1月、警視庁は同団体を標的にした特別対策本部を設置。本部長には副総監を