この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

YouTubeチャンネル「パクくんの東大留学」が「なぜ東大に留学生が多い?」と題した動画を公開した。

動画では、現役の東大博士課程学生であるパクくんが、東大における留学生数が15年で約1.7倍に増加し、全学生数の約18%を占めるようになった現状について解説。その背景には「日本人の大学院生不足」という構造的な問題があり、研究現場を維持するために外国人留学生が不可欠な存在になっていると結論づけた。

パクくんはまず、東大の留学生数が2010年の3079人から2024年には5231人へと増加しているデータを提示。その内訳として、留学生の9割以上が「大学院生」である点を強調した。学部生における留学生比率は30人に1人程度だが、大学院では3人に1人が留学生という計算になる。
学部入試は暗記や広範な知識が問われるため外国人にはハードルが高いが、大学院入試は「世界で何が進んでいるか」「何を新しく発見すべきか」という研究視点や論理的思考が問われるため、外国人にもチャンスが大きいと説明した。

一方で、日本の研究現場は「実験工場」のような側面があり、教授のアイデアを形にするための実験や調査を行う人材が不可欠である。しかし、日本人の学生は修士課程を終えると約9割が企業に就職してしまう。パクくんは「博士課程の待遇への不安」がその主因だと指摘。
月20万円程度の奨学金では生活が厳しく、社会に出た同世代との年収差が開くことや、博士号取得後も「ポスドク」と呼ばれる非正規雇用で不安定な生活を余儀なくされるケースがある現実を語った。

結果として、日本人学生が去った研究室の空席を、研究意欲の高い外国人留学生が埋める構造になっている。パクくんは「研究の成果は個人だけのものではない」とし、留学生が執筆した論文であっても、指導教官や所属大学の実績として日本に蓄積されると解説。
実際にノーベル賞を受賞した野依良治氏の研究室や、韓国の光州科学技術院(GIST)で活躍するキム・ユス教授のように、日本で学び成果を上げた研究者が学術界に貢献している事例を紹介した。

動画の終盤でパクくんは、一部の不真面目な留学生の存在にも触れつつ、「誠実に丁寧に一つ一つ日本での生活を積み重ねていきたい」と自身の姿勢を表明。真剣に学ぶ留学生は日本の研究力を支え、将来的には日本と世界をつなぐ架け橋になり得ると述べ、彼らへの理解と応援を呼びかけた。