5日からの週は、ドル高と円安の流れが広がった。市場心理を明るくしたのが米英が貿易協定に合意したことだ。トランプ政権が発足してから初の合意となり、トランプ氏の自画自賛のトーンも上がっている。市場ではその他諸国との交渉の行方にも期待感が広がったようだ。ただ、中国やEUといった対抗姿勢を明確にする大国・地域の存在は今後の不安材料。EUは交渉がまとまらなければ950億ユーロ規模の対抗措置を計