昨年11月、アメリカで暮らす生後7か月の女児が生体肝移植手術を受けた。生後まもなく「胆道閉鎖症」と診断され、医師から肝臓移植が必要だと告げられた女児は、匿名ドナーの協力により一命を取り留めることができたという。そして手術から3か月が過ぎた今年2月、女児は命の恩人であるドナーと初めて対面した。米メディア『Good Morning America』が伝えた。【この記事の他の写真を見る】米オハイオ州で暮らすトリシア・テラオ=マー