赤字が続くローカル鉄道の在り方を議論してきた国土交通省の有識者検討会が7月、提言をまとめた。利用者が少ない区間について、関係者間でバスへの転換を含めた見直しの協議に入る新たな枠組みの創設を提案。対象は、1㌔当たりの1日平均利用者数(輸送密度)が「1000人未満」といった目安を示した。 新たな枠組みは「特定線区再構築協議会」(仮称)。設置の目安として、当面は平常時の輸送密度が1000人を下回る