死の恐怖を感じさせないプロの仕事に見る終末期のあり方 著者の本を最初に読んだのは、2012年に第10回開高健ノンフィクション賞を受賞した『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』でした。『エンド・オブ・ライフ』は本屋大賞2020年ノンフィクション本大賞を受賞しています。どちらの本も死に関わる周りの人々をメインテーマにして書かれています。 「死」というと暗いイメージがつきまとうのが普通ですが