「他社が大きく減益となる厳しい経営環境の中、当社の強みである分野分散のきいた景気耐性のある強固な収益基盤を改めてお示しすることができた」 こう語るのは、伊藤忠商事社長の石井敬太氏。 伊藤忠が2021年3月期の決算を発表。最終利益は4014億円(前年同期比19・9%減)となり、利益、株価、時価総額全てで商社首位となった。全セグメントで減益となったが、金属やエネルギー・化学品、情報通信分野