フィオレンティーナ戦で見事な勝利を収めてから一夜明け、インテルのマッシモ・モラッティ会長は謙虚さを強調している。27日、同会長は「インテルがスクデットに値する? 試合のたびにそう言われたら、負けてしまうかもね。今はうまくやれるかどうかを見てみようではないか」と語った。

だが、インテルのナンバーワンは、ワルテル・マッツァーリ監督を筆頭に、現在のチームを評価している。今のインテルとジョゼ・モウリーニョ監督時代のチームの類似点を問われると、「比較はすべきでない。我々のチームには気迫があり、選手たちには愛と意欲がある」と答えた。

ベテラン勢と深く結ばれるモラッティ会長だけに、MFエステバン・カンビアッソのパフォーマンスをたたえないわけにはいかないだろう。「決定的で、リーダーであり、ゴールを決めた。選手にやれることを彼はすべてやったんだ。彼と彼の家族のことをうれしく思っている。ご子息が誕生したからね」。

だが、ほかの選手たちのパフォーマンスも忘れてはいない。特に、DFジョナタンとMFリカルド・アルバレスのことだ。「クラブとチームにとって非常に重要な存在となっているのは、すごくうれしいね」。

一方、観客からブーイングを浴びたMFフレディ・グアリンが議論を呼ぶジェスチャーを見せたことについては、「おそらくは間違った反応だったかもしれないが、彼は良い男なんだよ。彼自身も残念がっていた」と話している。