ロンドン五輪のバトミントン女子ダブルスで、8強入りしたペアのうち韓国や中国などの4ペア8選手が、「無気力試合」を行ったとして失格処分となった。選手らは、決勝トーナメントで強豪チームとの対戦を避けるため意図的に負けを狙うなどした。

 韓国人ブロガーのブルーバトン(ハンドルネーム)さんは、「また韓国が悪者になっている」と悔しさを吐露した。「女子バトミントンの失格は、韓国が悪いことになっている。水泳パク・テファンの失格も韓国が悪く、1秒で勝敗が分かれたフェンシングも韓国が悪いという。ロンドン五輪は最悪の『誤審ピック』になった」と、韓国が常に悪者にされていると語った。

 指摘されている「意図的な敗退」については、「韓国に何のメリットがあって意図的な敗退をしたというのか。(失格を聞いて)韓国国民は開いた口がふさがらなかった」と激怒。「これはスポーツではない」とし、ロンドン五輪は最善を尽くそうとする選手に最悪の成績表を与えていると述べた。

 韓国人ブロガーのDemonhunter(ハンドルネーム)さんも、韓国選手の失格に憤慨した。筆者は、失格した選手たちは全員アジア国家だとし、この中にヨーロッパの国がひとつでもあったら失格騒動にまでは発展していなかっただろうと考察。誤審が続く今回の五輪は、最悪の五輪として韓国国民の記憶に残るだろうと述べた。

 多くの韓国人が怒りを露わにする中、韓国人ブロガーのダコン(ハンドルネーム)さんは、メダル獲得を強く願う国民の考え方にも問題があると指摘した。「失格になった選手たちが、これまで全てがんばらなかったわけではない。五輪出場に向けて努力してきただろうし、今回発生した事件もひとつの戦略とも言える」と述べた。(編集担当:新川悠)