インタビュー:鳩山来留夫「宇宙にもラブラブで友愛な世界を」
――映画「スター・トレック」をご覧いただいていかがでしたか?
――バトルシーンの迫力は想像を超えますよね。
鳩山:本当に! また、Blu-rayの映像がとてつもなく綺麗なので、宇宙に無数の惑星が飛んでいるシーン何かでは思わず避けちゃいましたね。自分の所に飛んで来るんじゃないかと思って(笑)。――鳩山さんは、過去に「スター・トレック」シリーズを見たことはありますか?
鳩山:子供の頃に最初の方のシリーズは少しだけ。でもほとんど知識は無かったですね。だから本当は今日映画「スター・トレック」を観させていただくのは不安もありました。ストーリーについていけないんじゃないかと思って。――実際はどうでしたか?
鳩山:ばっちりストーリーに入り込めました! なんだろう、SFという要素はもちろん、この映画って青春ストーリーじゃないですか? 友情、自己実現、全部がつまっていますよね。――そうですね。熱血漢のカークと、冷静沈着なカークの2人の対照的な性格と、そこから友情が育まれている過程がこの映画の見所の一つだと思うのですが、鳩山さん自身の性格はどちらに近いですか?
鳩山:そうですね、近いのはどっちだろう。憧れるのは、スポックですね! 格好良いですね、スポック。事件が起こっても、常に落ち着いていて人の話を最後まできちんと聞いて。でも、憧れるっていうことはつまり、今の自分とは遠いということで…。スポックを目指して格好良い大人になりたいんですけど、なかなか。彼の立ち振る舞いは勉強になりました。――確かに、“近未来の宇宙”というと完全なフィクションに感じますが、実際に築かれている人間関係は私達が住む世界に通じる部分が多いですよね。
鳩山:そう! 例えば敵のロミュラン人も、自分の恋人を奪われたと思い込んで攻撃をしかけたわけで、ある意味すごく人間らしいですよね。感情的で。現実世界にも通じる部分があるから、こんなに感動するし、多くの人を惹きつけるんでしょうね。――熱狂的な「スター・トレック」ファンを“トレッキー”と呼びますが、アメリカでは自宅をエンタープライズ号のように改造して妻に逃げられた男性や、ウフーラの格好で出社する女性など、寝ても冷めても「スター・トレック」という人が多い様ですよ。
鳩山:ええっ! 尋常じゃないのめりこみ方ですね(笑)。あ、でもちょっと分かるかも。私も絶対これからドラマシリーズを全部観ようと思いますし、あのコスチューム着たいもんなぁ。