菅原拓也のヘルデモンズ追放によって急遽復活した“伝説のユニット”悪冠一色

写真拡大 (全5枚)

1月25日、新宿FACEで開催された『ElDorado of the Rising Sun 08』。

この日は、エルドラドのGMとなったTARUがファンに挨拶をするも、昨年末29日の後楽園ホール大会において、自身がリーダーを務めるヘルデモンズから追放される破目になった菅原拓也がリングに登場。復讐に燃える菅原は、裏切られたバラモンシュウ、バラモンケイ、Ken45°、豪に対して、1vs4のハンディキャップマッチをGMへと要求した。

しかし、そのメインイベントでは、入場前の菅原をヘルデモンズが奇襲、あっという間に流血へと追い込むや、菅原は成す術のないまま、場内には両者リングアウトのゴングが虚しく響いた。

やりたい放題のヘルデモンズに、返り討ちに遭った菅原。その光景を本部席で静観していたTARUだったが、いよいよ腰を上げマイクを掴むと、その矛先は意外なところへと向いた。
「近藤、大鷲、brother。お前達、昔の仲間がこんな目にあっていて、何とも思わんのか?」と叫ぶと、この呼び掛けに三人が登場。かつて、悪冠一色復活を目前にしながら、菅原の裏切り行為によって再結成は頓挫したこともあったが、1年半の時を経て、遂に電撃復活を果たしたのだった。

世代交代の図式をも含む、第一次エルドラド戦争。ヘルデモンズvs悪冠一色の8人タッグマッチは、客席を巻き込むストリートファイトに発展する。

試合中盤には、菅原がローンバトルを強いられ、虫の息となってしまうも、コーナーに控えたかつての仲間の激により、徐々に息を吹き返す菅原。それでも、一筋縄では行かないヘルデモンズは、再び菅原を捕まえると、Kenがチェーンでその動きを止めたところへシュウが墨汁を狙う。

しかし、そこへ近藤がラリアートで墨汁攻撃を阻止。チェーンに繋がれた菅原は、Kenに対してまさかの逆墨汁。そのまま十三不塔でKenを下し、執念の制裁を遂げた。

この勝利に、大鷲は、UWAトリオ挑戦チームメンバー変更を決意。後楽園でのタイトルマッチは、バラモン兄弟、豪vs大鷲、荒谷、菅原に決定した。

その他の試合は次ページへ