【大学野球】近大・宮原廉が153キロマークし代表入りアピール 日本ハム・山田スカウト顧問「真っすぐに魅力」…大学日本代表選考合宿
新設された「ワールド カレッジ ベースボール チャンピオンシップ」(台湾・台中 7月11〜15日)のメンバーを選出する侍ジャパン大学日本代表選考合宿が21日、神奈川・平塚市内で行われた。
2日目となるこの日は、紅白戦を実施。近大の最速154キロ右腕・宮原廉(4年=崇徳)が先発した。青学大・鈴木泰成(4年=東海大菅生)との投げ合いに「(鈴木は)世代NO1ピッチャーなので負けないような投球ができればいいなと思って投げました」と予定の2イニングを全力投球。打者7人を内野安打1本に抑え、鈴木と並ぶ153キロをマークした。
リーグ戦が終わってから選考合宿への招集が決まり「縦の変化を磨きたい」とカーブとフォークを重点的に練習してきた。「フォークはあまり良くなかったです。カーブは最後三振が取れたのが良かったですけれど、もっと三振を取りたかったです」と苦笑いを浮かべた。
ネット裏で視察した日本ハム・山田正雄スカウト顧問は「初めて見ますが、真っすぐは魅力があります。腕が後ろに入って遅れて出てくるので打者はタイミングが取りづらいはず」と評価した。
代表入りに向けて「小さいころから侍ジャパンのユニホームを見てきたので、着てみたいという気持ちはあります。先発としてこだわっていきたいと思います」と意気込みを語った。
