プロ入り後のCB転向から約2年…異色のDF鈴木淳之介がW杯デビュー「腐らずやってきたから今がある」
[6.20 W杯F組第2節 日本 4-0 チュニジア モンテレイ]
日本代表DF鈴木淳之介(コペンハーゲン)がW杯第2戦チュニジア戦の後半28分、左ウイングバックで途中出場し、A代表デビューを果たした。無失点に抑えた試合後には「しっかり勝てたことが嬉しいし、こういう大きな大会でデビューできたことが嬉しい」と初々しい笑みを見せた。
高校時代まではボランチが主戦場で、現在はCBを本職とする鈴木だが、今年3月のイングランド戦などでは左ウイングバック起用も経験。屈強な対人守備とポリバレントな能力が評価され、昨年6月の初招集からのスピード出世で本大会メンバーに食い込んだ。
出番が訪れたのは第2戦チュニジア戦のハイドレーションブレイク明け。「やってやるという気持ちが大きかった」。それでも気持ちは熱く、心は冷静に。対人守備で後れを取る場面もなく、「なかなかボールが来なかったのでなんとも言えないけど、守備のところだったり、球際のところだったりはガツっと行けた」と手応えを残した。
鈴木は2022年、帝京大可児高から湘南ベルマーレに加入。ルーキーイヤーはケガに泣いて出番がなく、2年目もわずか5試合の出場にとどまったが、24年途中からCBにコンバートされたのを機に出場機会を伸ばし、昨年夏にコペンハーゲン移籍を果たしたという異色のキャリアを持つ。
「腐らずやってきたからこそ今がある。やり続けてきた自分を褒めたいじゃないけど、過去の自分に感謝」。大勢の報道陣の前で控えめに努力を誇った22歳は「こういう大きな舞台でプレーできたことがまず大きな一歩。次につながると思うし、デビューできたことが大きかった」とW杯初出場の喜びをしみじみと噛み締め、「もっと勝ち進んで大事な舞台でやりたいと思った」とさらなる野心をのぞかせた。
(取材・文 竹内達也)
日本代表DF鈴木淳之介(コペンハーゲン)がW杯第2戦チュニジア戦の後半28分、左ウイングバックで途中出場し、A代表デビューを果たした。無失点に抑えた試合後には「しっかり勝てたことが嬉しいし、こういう大きな大会でデビューできたことが嬉しい」と初々しい笑みを見せた。
高校時代まではボランチが主戦場で、現在はCBを本職とする鈴木だが、今年3月のイングランド戦などでは左ウイングバック起用も経験。屈強な対人守備とポリバレントな能力が評価され、昨年6月の初招集からのスピード出世で本大会メンバーに食い込んだ。
鈴木は2022年、帝京大可児高から湘南ベルマーレに加入。ルーキーイヤーはケガに泣いて出番がなく、2年目もわずか5試合の出場にとどまったが、24年途中からCBにコンバートされたのを機に出場機会を伸ばし、昨年夏にコペンハーゲン移籍を果たしたという異色のキャリアを持つ。
「腐らずやってきたからこそ今がある。やり続けてきた自分を褒めたいじゃないけど、過去の自分に感謝」。大勢の報道陣の前で控えめに努力を誇った22歳は「こういう大きな舞台でプレーできたことがまず大きな一歩。次につながると思うし、デビューできたことが大きかった」とW杯初出場の喜びをしみじみと噛み締め、「もっと勝ち進んで大事な舞台でやりたいと思った」とさらなる野心をのぞかせた。
(取材・文 竹内達也)
