平均飛距離316yの新星・出利葉太一郎の1Wチェック シャフトは“超ハード”、ロフト角は10.5度だった
【写真】出利葉が使うロフト10.5度を選手目線でチェック
ボール初速は80m/s以上で、世界の飛ばし屋と肩を並べる数字をたたき出す出利葉。キャロウェイと契約を結んでおり、ドライバーは『クアンタム◆◆◆MAX』。スピン性能は抑えながら、460?で安心感を兼ね備えているモデルだ。「新しいドライバーはすごくいいです。構えやすいですし、つかまり顔が好きです」と選んだ理由を話す。 驚いたのはロフト角。平均で310ヤードを超えるハードヒッターにもかかわらず、10.5度だ。「もともとスピン量が少ないタイプですが、フェードボールを打つ時は2800(rpm)ぐらいです。ドローの時はもう少し減ります。スピン量を増やした方がボールコントロールしやすいんです」とその理由を話す。 またシャフトはグラファイトデザインの『ツアーAD DI7.5 X』と記されたプロトタイプ。プロの要望で生まれた70gと80gの間の重量体という超ハードスペックだ。 「軽いシャフトの方がヘッドスピードは上がるかもしれませんが、僕は手元に重さを感じたいんです。その方がスイングに安定感が生まれます」。重くて硬い、いわゆる“オモカタ”のシャフトにすることで安定を図っている。 狭いホールでも迷わずドライバーを握る出利葉。スイングの安定に加え、自分に合ったスペックのクラブを手にしたことも、その積極性を後押ししている。
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【写真】ツアーADのプロトタイプシャフトは70g超
出利葉太一郎 プロフィール&戦績
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