<才能の裏には…>競争でタイムが早くなればなるほど友だちが減る?「もうやめたい」【第2話まんが】

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私はミサコ(38)。長女がお友だちとスイミングスクールに通っていて、それを見ていた次女のアキ(小4)も、3年前に「楽しそうだからやりたい」と入会しました。はじめてみると、アキにはかなりの才能があったようです。コーチたちは次第に期待を強め、上を目指すよう熱心に指導するようになりました。ほかの生徒から嫉妬されることもあり、「ただ楽しみたいだけ」のアキがだんだんとスクールがつまらないように感じるのは、自然な流れだったのかもしれません。



私としては、心から楽しめず嫌になってしまったのなら無理に続ける必要はないと思うのです。

やりたくなったら再開すればいい、アキにもそう伝えました。

アキのモチベーションの低下もあり、1度スイミングからはなれることをスクールのコーチに伝えると……。



私たちの家は静かな地方にあるのですが、コーチに勧められたスクールは比較的にぎやかな街の方にある立派なスクールです。

うちから30分ほどの距離。今のスクールは近場で通いやすいところがよかったのですが……。



アキは楽しく泳げればそれでよかったのだと思います。

ところが、スクールでは本気で高い目標をもって通う子どもも少なくありませんでした。

アキのタイムを見て、闘志を燃やす子もいれば心が折れてしまう子もいたようです。どちらにせよ、アキの心には負担がかかりました。

私としては、アキが楽しく泳げる環境が一番だと思っています。

スクールを続けるかどうかも、基本的にはアキの判断に任せるつもりでした。

アキはすっかりやる気をなくしていました。そのことをコーチに相談すると……別のスクールを勧めてくれたのです。

あまり気乗りはしていない様子ですが……1度アキと相談してみようと思います。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香