【NBA】ニックス先勝!14点差ひっくり返して接戦制す ブランソン30得点「逆境に強い所見せられた」
◇NBAファイナル第1戦 ニックス105ー95スパーズ(2026年6月3日 フロスト・バンク・センター)
今季のNBA王者を決める「NBAファイナル2026」が3日(日本時間4日)から開幕した。東王者ニックスが14点差をひっくり返し、大接戦を制して先勝した。
東3位でプレーオフに臨んだニックス。東1回戦ではホークスに4勝2敗で準決勝へ勝ち進んだ。その後は東準決勝76ers、東決勝キャバリアーズと2カード連続4連勝で99年以来となる27季ぶりにNBAファイナル進出を決めた。そして東1回戦第5戦で敗れて以降、11連勝という“絶好調”の状態でファイナルを迎えた。
対して西2位でプレーオフに臨んだスパーズ。西PO1回戦ではブレイザーズに4勝1敗、西PO準決勝ではウルブズに4勝2敗で西決勝に勝ち進んだ。西決勝では“昨季王者”サンダーと激突。第1戦から再延長戦を制すなど死闘のシリーズを4勝3敗でサンダーの連覇を阻止。14年以来となる12季ぶりにNBAファイナルへ勝ち進んだ。
第1Q序盤はニックスがリードする場面もあった。しかし3―20のランを決められて逆転を許した。第2Qからは接戦の展開になりながらも、48―56と8点ビハインドで折り返した。
第3Q序盤には最大14点リードを許したが、ニックスの選手たちは諦めていなかった。前半負傷でロッカールームに下がるアクシデントもあった“エース”ジェイレン・ブランソンがチームをけん引。このクオーター終了時点で同点に追いついた。
最終Qになると14点差をひっくり返してリードを奪った。ブランソンがチーム最多30得点の大活躍。カール・アンソニー・タウンズも18得点12リバウンドのダブルダブルをマークした。終盤まで大接戦となったが、リードを守り切って先勝した。
▼ジェイレン・ブランソン チームとして団結を続けたことが勝利につながった。自分たちがいかに逆境に強いかが見せられた。まだまだ道のりは長いので、映像を見直してまだやれることはあると思います。
