好守備をみせたエンゼルスのホセ・シリ(画像はMLB公式Xのスクリーンショット)

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エンゼルスのホセ・シリ外野手

 米大リーグで飛び出した、失点“以外”も防ぐ超絶ファインプレーが現地ファンの話題を呼んでいる。5月31日(日本時間6月1日)に行われたレイズ―エンゼルスの試合で、エンゼルスのホセ・シリ外野手がホームランキャッチ。その際“あわや”の危機を迎えていた事も判明し、謎の配置に疑問の声も上がっていた。

 レイズが2点をリードして迎えた3回2死満塁の場面だ。ウォールズの打球は、快音を残してレフトスタンドのポール際へと向かう。左翼手のシリはフェンス際でジャンプすると、左手を目いっぱい伸ばして、見事にキャッチした。

 グランドスラムを防ぐファインプレーだったが、シリが守ったのは点差だけではなかった。シリが捕球しなかった場合、ホームランボールが着弾したと予想される地点には、ビュッフェ用の料理がズラリと並んだテーブルが。三塁内野席から左翼席にかけて食事がとれるスペースが設けられており、結果的に配膳された料理も守るスーパーキャッチになったようだ。

 MLB公式Xが「ホセ・シリは4点の失点を防いだかもしれない…でももっと大事なのは、彼がビュッフェを救ったことだ」とユーモラスに記し、実際の動画を公開した。

 日本ファンの間でも話題になったこのシーン。海外ファンも当然反応し、料理の配置に疑問の声も上がっていた。

「ビュッフェの場所としては最悪だね」
「そこに食べ物を置いた人を解雇しろ」
「なんでそんな所にビュッフェを置いているんだ?」
「いや、多少ホコリは入ったと思う」
「本物のヒーローだ」
「彼は(ビュッフェが)そこにあることを分かっていたんだ」
「食べ物好きとしては、ビュッフェが無事で何よりだ(笑)」

 なお試合はレイズが5-2で勝利。シリは7回に代打を送られて退き、2打数1安打だった。

(THE ANSWER編集部)