”さらに出没の増加が懸念される” 県がツキノワグマ出没警報の発令期間を延長 人の生活圏での目撃情報も相次ぐ 27日 秋田
県内では、人の生活圏でのクマの目撃が相次いでいます。
この先、さらに出没の増加が懸念されるとして、県はツキノワグマ出没警報の発令期間を延長しました。
県は4月14日、クマの目撃件数が増加し続けていることからツキノワグマ警報を発令しました。
期間は5月末まででしたが、7月末まで延長すると発表しました。
人の生活圏でのクマの目撃が相次いでいることや、夏になると山中でのクマの食べ物が少なくなることから、この先さらに出没の増加が懸念されるためとしています。
県のツキノワグマ等情報マップシステム「クマダス」には、5月1日から27日までに687件のクマの目撃情報が寄せられています。
秋田市では、27日は8件の目撃情報がありました。
秋田市御所野元町では、午前5時40分ごろ、散歩をしていた人がクマ1頭を目撃しました。
小学生の通学路だということです。
また、秋田市豊岩小山中山の介護施設のすぐそばや、秋田市南ケ丘の総合支援エリア入り口でも目撃されています。
人とクマがいつ鉢合わせてもおかしくないような状況が続いています。
屋外での活動の際は十分な警戒が必要です。