新日本プロレス 親会社がテレ朝などに全株式譲渡 棚橋社長「格段の発展を全社一丸で」
新日本プロレスは27日、親会社のブシロードがテレビ朝日とサイバーエージェントに株式譲渡することを発表した。ブシロードは新日本プロレスの株を7割保有しているが、全てを2社に売却する。
譲渡価格は約36億円。ブシロードの木谷社長は「強力な配信プラットフォームを軸とした多角的な収益化ビジネスへの進化が不可欠」と株式譲渡の理由を説明。今後は女子プロレスのスターダムに一点集中する見込みだ。
サイバーエージェントはノアやDDTなどを運営するサイバーファイトの親会社。これまでも交流があった新日本とノアは、今後よりいっそうの関係強化が見込まれる。新日本プロレスの棚橋弘至社長は「格段の発展を全社一丸で目指します。最高のリングをつくって皆さまに楽しんでいただくという使命は変わりません」とコメントした。
