決勝弾アシストの神戸FW武藤嘉紀、第4子誕生サプライズ報告「やっと会えるのが楽しみ」
◇明治安田J1百年構想リーグ 神戸1―0福岡(2026年5月23日 ベススタ)
神戸FW武藤嘉紀が決勝アシストし、チームの西地区1位確定に貢献した。試合後には第4子誕生をサプライズ報告。先月下旬に男の子が生まれたことを明かし「立ち会いの日しか会えず、そこから1カ月も過ぎてしまった。やっと、きょう東京に帰って会えるのが楽しみです」と安堵の表情を浮かべた。
4月中旬にはサウジアラビアで集中開催されたアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)。大会終了後は19日間で6試合を行うハードスケジュールが待ち受け、この日は西地区首位が懸かった大一番だった。家族に会いたいのを我慢してサッカーだけに集中。それだけに「皆が色んなものを犠牲にしてやってきた上で西地区1位になれたことは嬉しく思います。何とか達成できて良かったという気持ちでホッとしています」としみじみ語った。
「流れが悪くても決められるのは神戸の強さでもある。どんなに悪くても“武藤がいる”“武藤がいるからどうにかしてくれる”と思ってもらえるように、今後も結果で見せていかないといけない。次の2試合も重要になってくる」。東地区1位・鹿島との頂上決戦。家族との大事な時間を経て、大一番へのエネルギーに変える。
