“韓国のメッシ”落選めぐり論争勃発?英雄パク・チソンはピシャリ一蹴【北中米W杯】
“韓国のメッシ”が北中米W杯メンバーから落選したことで論争が起きる中、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した元韓国代表の英雄パク・チソンが議論を一蹴するコメントを伝えた。
北中米ワールドカップに出場する韓国代表は、5月18日に仁川国際空港を通じて事前キャンプ地の米ソルトレイクシティへ発った。本大会ではグループAに入り、メキシコ国内でメキシコ、チェコ、南アフリカと対戦する。
韓国ケーブルチャンネルJTBCで本大会のメイン解説者を務めるパク・チソンは、19日に同局のニュース番組『JTBCニュース』に出演し、大会の展望を語った。
現在、一部の韓国サッカーファンの間では、“韓国のメッシ”ことイ・スンウ(全北現代モータース)が落選したことが議論を呼んでいる。所属する全北現代で昨季に国内二冠を経験し、Kリーグ最高峰とも呼ばれるアタッカーが代表に選ばれなかった、というのが彼らの主張だ。イ・スンウは昨季リーグ戦で25試合4G2A、今季リーグ戦で15試合3G1Aを記録している。

同じポジションでは、昨季Kリーグ1部年間MVPのイ・ドンギョン(蔚山HD FC)のほか、ヤン・ヒョンジュン(セルティック)やオム・チソン(スウォンジー・シティ)などの欧州組が選ばれた。ただ、イ・スンウは「ジョーカー」として相手を切り崩せるカードであるだけに、一部ファンが落選を惜しんでいるようだ。
ただ、ホン・ミョンボ監督が選んだ最終メンバー26人について、パク・チソンは「予想していた選手たちが大半を占めた。議論になるような選出はない。選べる中で最高の選手たちを選んだ。今のメンバーであれば、十分に(ワールドカップ)ベスト8という目標を掲げてもいい構成だ」と述べ、論争を断ち切った。
グループ初戦の相手であるチェコについては、最低でも引き分けを求めた。パク・チソンは「良い日程だ。必ず叩かなければならない強豪と初戦で当たるのは有利に働く。チェコ戦で勝ち点1以上をもぎ取らなければならない」と強調した。

やはり鍵を握るのは開催国のメキシコだ。ホームファンの声援を背負うメキシコは、高地という利点まで持っている。
パク・チソンは「ホームのメキシコは、常にワールドカップでベスト16に進む強豪だ。最も難しい相手と言える。第2戦で当たるのは幸いだ。適応する時間を持てる。最近2-2で引き分けた経験もある」と自信をのぞかせた。
(記事提供=OSEN)
