観光列車「錦繡天府号」、新疆に向け出発 中国四川省

【新華社成都5月19日】中国四川省成都市で19日、「蜀錦宋韻」(四川の錦織物と宋代の文化)をコンセプトにした観光列車「パンダ特別列車・錦繡天府号」が新疆ウイグル自治区に向け出発した。乗客92人を乗せ、16日かけて新疆の北部と南部を巡る。
乗客は昼間に観光し、夜間に移動する。ウルムチや天山天池、カナス、クム、サイラム湖、ナラティ、カシュガル、パミール高原、トルファンなどを訪れ、高原の湖や草原湿地、シルクロードの古城、ゴビ砂漠のオアシスなど多様な景観を楽しむ。

四川省を管轄エリアに持つ中国鉄道成都局集団によると、パンダ特別列車は2021年の運行開始以来、5年間で「安逸号」「什邡(しゅうほう)号」「成都号」などを相次ぎ登場させた。累計旅客は5万人を超え、鉄道と観光の融合モデルの先進事例として市場をけん引している。










