アプリリア「SR GT 200 SPORT」

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大胆なグラフィックで個性を主張

 ピアッジオグループジャパンは2026年5月13日に、アプリリアブランド初のアーバンアドベンチャースクーターとして知られる「SR GT 200 SPORT」の2026年モデルを発売しました。

 今回のアップデートでは新たなカラーリングが追加され、都市部での軽快な走りとツーリングでの快適性を両立するこのモデルの選択肢がさらに広がっています。

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 SR GT 200 SPORTは、2021年11月にイタリア・ミラノで開催された国際モーターサイクルショー「EICMA 2021」で世界初公開されたモデルです。翌年からは日本市場への導入も始まり、日常的な市街地走行だけでなく、郊外の道や長距離ツーリングでも走る楽しさを存分に味わえるよう設計されています。アプリリアブランドとして初めて”アーバンアドベンチャースクーター”というカテゴリーに挑んだ一台として、登場以来注目を集めてきました。

 エンジンには、ピアッジオグループのスクーターエンジン研究開発センターが持つノウハウを凝縮した、排気量174cc の水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブエンジンを採用しています。最高出力13kW/8500rpm、最大トルク16.5Nm/7000rpm というパフォーマンスを発揮し、市街地から高速道路まで幅広い場面で力強い走りを実現するパワートレインです。

 ボディの設計においても、そのコンセプトが随所に反映されています。モーターサイクルスタイルのネイキッドバーハンドルとアクティブなライディングポジションの組み合わせにより、ライダーは直感的かつ高いコントロール性を得ることができます。また、ロングトラベル仕様のサスペンションによって高い地上高が確保されており、あらゆる路面の段差を難なく乗り越えられる走破性も備えています。

 日常使いでの利便性も充実しています。シート下には約25L の収納スペースが用意されており、ヘルメットや手荷物を余裕を持って収納できます。レッグシールドの内側にはスマートフォン専用の収納スペースとUSB 電源ポートが設けられているため、現代のライダーにとって使い勝手のよい装備が整っています。

 2026年モデルでは、既存のカラーに加えて新たなグラフィックが採用されました。新色は、イエローに近いメタリックゴールドを基調に、ブラックのグラフィックを大胆に組み合わせたものです。そこにアプリリアのブランドカラーであるレッドを差し色として取り入れることで、上品さとスポーティな印象を高い次元で融合させた仕上がりになっています。

 一方、継続して設定されるスペースホワイトは、ホワイトのフロントカウルやサイドパネルを基調とし、フロントフェンダーからアンダースポイラー、センタートンネル、パッセンジャーグラブハンドルへと続くブラック仕上げとのコントラストが際立つデザインです。フロントカウルに配されたアプリリアの大きな「a」ロゴ、サイドパネルとヘッドライト横のレッドのライン上に入るSR GT のロゴが、スポーティなキャラクターを力強く主張しています。

 SR GT 200 SPORTの価格(消費税込)は60万5000円です。今回の新色追加によって個性を重視するライダーの選択肢が広がり、アーバンアドベンチャースクーターとしてのSR GT 200 SPORT の訴求力はいっそう高まったといえます。