「喉頭がん」の”初期症状”はご存じですか?部位別の症状を医師が解説!
喉頭を全摘出した後にできることは?
渡邊 雄介(医師)
食べ物が気管に入りにくくなるため、誤嚥の心配が少なくなります。また筆談や食道発声の訓練を行えば、周りとコミュニケーションができるでしょう。
編集部まとめ
今回は喉頭がんについて解説してきました。発生個所によって初期症状が異なり、治療方針にも違いがあります。
喉頭部は、発声や食事など、日常生活において重要なさまざまな機能が備わっている部分です。なるべく外科治療による影響を与えないことが、治療において重要となってきます。
そのためには、早期発見が非常に重要です。
声や喉の不調が長く続く場合は、耳鼻咽喉科などで検査を受けることが早期発見のポイントです。声の調子がおかしい・喉の違和感や痛みが長く続くなどの異常を感じたら、検査を受けることを検討してみましょう。
喉頭がんと関連する病気
「喉頭がん」と関連する病気は5個ほどあります。
各病気の症状・原因・治療方法など詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。
喉頭がんと関連する病気
頭頸部のがん
胃がん
食道がん肺がんアルコール依存症喉頭がんは重複がんが発生しやすく、アルコール・喫煙習慣が発症リスクを高めると考えられています。過度なアルコールの摂取・喫煙は注意が必要です。
喉頭がんと関連する症状
「喉頭がん」と関連している、似ている症状は5個ほどあります。
各症状・原因・治療方法などについての詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。
関連する症状
喘鳴
血痰
嗄声
嚥下時痛
呼吸困難
喉頭がんは発生個所によってさまざまな症状を引き起こします。そのため症状だけでは喉頭がんと結びつかないことも珍しくありません。
違和感を覚えたときは速やかに検査を受け、早期発見に努めましょう。
参考文献
アルコールとがん(e‐ヘルスネット)
喫煙とがん(e‐ヘルスネット)
喉頭がんについて(国立がん研究センター)
