発電機の故障で先月から欠航が続いていた「フェリー屋久島2」が修理と検査を終え、8日あさ、運航を再開しました。

(記者)「午前8時前、久しぶりの出航を前にフェリーに続々と車両が乗り込んでいく」

鹿児島と屋久島を結ぶ「フェリー屋久島2」は先月28日、航行中にエンジンと電気が止まり、鹿児島湾で一時漂流しました。

海水が燃料タンクに流れ込み、発電機が故障したためで、トラブル以降、欠航が続き、チャーターした貨物フェリーを3回、臨時運航していました。

8日あさ、運航を再開「再開してくれてほっとしている」

屋久島2はきのう7日、発電機などの修理を終え、鹿児島運輸支局の検査で問題がないことが確認されたため、8日あさ、運航を再開しました。

(屋久島の自宅へ)「島民なので(再開)しないと物流が止まって生活にかなり支障をきたす。再開してくれてほっとしている」

(長崎から観光)「高速船を考えていたが、車が持ち込めないので困る。ありがたい」

乗客およそ50人と車両20台を載せて午前8時半、鹿児島港を出航

屋久島2は乗客およそ50人と車両20台を載せて午前8時半、鹿児島港を出航しました。

(折田汽船 折田新吾常務)「まずは運航を再開できて安堵。屋久島の島民、ゴールデンウィークの予約を入れていた客、関係者の皆さまには大変ご迷惑をおかけして申し訳ない」

屋久島2は午後0時半ごろ、屋久島に到着する予定です。