TUY

写真拡大

山形県内でも連日のようにクマの目撃情報が相次いでいる中、県民が隣の秋田県の高速道路で、あわや大事故という恐ろしい瞬間をカメラで捉えました。

【画像】あわや激突、の瞬間(細かく見る)

これはドライブレコーダーが捉えた映像です。4月30日の午前11時ごろ、秋田県大仙市を通る秋田自動車道を走行中のことでした。

突如、クマが・・・!

画面右奥、反対側の南進車線の斜面から、突然1頭のクマが姿を現します。

クマはものすごい勢いで道路を横断。なんと、中央分離帯の下にあるわずかな隙間をくぐり抜け、撮影者の車が走る北進車線の目の前に飛び出してきました。

「うわぁ!あぶねぇぇ!」

車内に響く絶叫!

「タイミングが1秒から2秒ずれていれば衝突していた」撮影者はそう話します。

クマは人以上に体が大きく重い場合があり、ぶつかれば車もただではすみません。まさに危険な状態になりかねない、間一髪の状況でした。

関係者によると、映像が撮影された秋田県大仙市は、県内でも特にクマの目撃情報が多発しているエリアだということです。

山形県内でも、毎日クマの目撃が報告されているほか、この春には乗用車とクマが衝突する事故も起きています。

高速道路であっても、突然クマが飛び出してくる危険性があることをこの映像は物語っています。ドライバーの皆さんは、山間部などを走行する際は周囲の状況に十分な注意が必要です。