The Rolling Stones、ニューアルバム『フォーリン・タングス』リリース トレイラー映像も公開
The Rolling Stonesが、最新スタジオアルバム『フォーリン・タングス(Foreign Tongues)』を7月10日にリリース。また、あわせてトレイラー映像が公開され、収録曲「イン・ザ・スターズ(In The Stars)」と「ラフ・アンド・ツイステッド(Rough and Twisted)」が先行配信された。
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本作は、ロンドン西部のメトロポリス・スタジオにて1カ月足らずで完成。ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッドは、『ハックニー・ダイアモンズ』も手がけたプロデューサー アンドリュー・ワットと再びタッグを組んでいる。バンドならではの揺るぎないサウンドをしっかりと捉えつつ、新たな音楽的、歌詞的領域へと踏み込んだ先進的な作品に仕上がっている。
また、本作にはダリル・ジョーンズ、マット・クリフォード、スティーヴ・ジョーダンといった主要なメンバーが参加。さらに、2021年に逝去したチャーリー・ワッツによる生前最後期の録音も収録されている。加えて、スティーヴ・ウィンウッド、ポール・マッカートニー、ザ・キュアーのロバート・スミス、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスといったゲスト陣も参加している。
レコーディングについて、ミック・ジャガーは「ロンドンのメトロポリスでのレコーディングはすごく良かった。『フォーリン・タングス』のレコーディングは、非常に濃密な数週間だった。14曲は、どれも素晴らしく、できる限り早く仕上げたよ。レコーディング・スタジオの部屋が大きすぎなかったから、全員の情熱を感じることができた」とコメントしている。
キース・リチャーズは、「『フォーリン・タングス』は、『ハックニー・ダイアモンズ』からの流れを感じさせる作品だし、再びロンドンで、あのロンドンの空気感を感じながら制作できたのは最高だった。1カ月間、集中して一気に作り上げた。何より楽しむことが大切だと思っているし、こうして続けられることに感謝している。これからもそうであることを願っているよ」と補足した。
ロニー・ウッドは「スタジオの雰囲気はとてもクリエイティヴで、制作期間を通してバンドは最高の状態だった。ファースト・テイクで完璧に決まった曲が多かった。皆に気に入ってもらえたら嬉しいな」と語っている。
また、アルバムのジャケットアートワークは、アメリカのアーティスト ナサニエル・メアリー・クインによる絵画作品。クインは「ザ・ローリング・ストーンズのアルバム・カヴァーを手がけることは芸術家として大きな名誉であり、文化史における最も持続的な存在のひとつとの対話でもあった」とコメントしている。
なお、本作はCD、デラックスセット、複数仕様のアナログ盤(通常盤および限定カラーヴァイナル)、各種限定エディション、特別ボックスセットなど、多様なフォーマットで発売予定。日本での取り扱い形態などについては日本時間5月7日15時以降に詳細が発表される。
(文=リアルサウンド編集部)
