U-17日本代表が開幕へ準備万端。小野監督「選んだ選手たちを信じています」と自信見せる
5月5日、AFC U17アジアカップサウジアラビア2026が開幕を迎える。2009年以降に生まれた選手で構成されるU-17日本代表は、現地時間19時(日本時間25時)からU-17カタール代表とグループステージ最初の試合を戦うこととなる。
チームを率いる小野信義監督は「しっかり準備できたと思います」と力強く語った上で、「本当にケガ人もなく、コンディション不良になる選手もなくいけたというところが一番」と、開幕を迎えるチームの仕上がりに自信をのぞかせた。
その言葉通り、4日に試合会場で行われた前日トレーニングにも全員が元気な姿を見せており、相手対策の要素も入った練習メニューをしっかりと消化。コンディショニングに加え、戦術的な準備も整えた。
対戦相手のカタールは今年11月に開催されるFIFA U-17ワールドカップの開催国で、「すでに世界大会出場権を持っている状態なのでどういうふうにこの大会へ来るのかはわからないが、スペイン人が指導していることもあって、しっかりサッカーをやってくるチーム」(小野監督)。順当に予想するなら、ビルドアップとそれに対するプレスというオーソドックスな攻防がまずポイントにはなりそうだ。
ただ、やはり「大会の初戦ということもあるし、(一次予選が免除されていたため)この代表にとって初めての公式戦という面もある」(小野監督)。技術・戦術・体力といった要素以上に心理面も重要なポイントだろう。
小野監督は選手たちに自身がプロ選手だった当時の失敗談も話しつつ、「入れ込みすぎると危ない。力みすぎてもうまくいかない」ことを伝えたと言う。「勝手に気合いが入っちゃうと思うし、絶対に緊張もしちゃう」(小野監督)初戦だからこそ、あらためて精神的な部分についても気を遣っていく考えだ。
一方、昨年の世界大会にも出場しているMF和田武士(浦和)は、「自分は余裕を持ってプレーできている」とした上で、「アジアの戦いはカウンターがあるのでそこは気を付けないといけないですけど、でもチームとして攻守にチャレンジするプレーをしていきたい」と意気込む。
またこの日の練習では質の高いキックも披露しており、「良い感覚で蹴れている」と、初戦での“一発”も積極的に狙っていくことも明かした。
小野監督もまた「大会のメンバーに選んだ選手たちを信じていますし、あとは試合で選手たちが躍動するだけ。期待してください」と力を込める。
まず狙うは初戦での勝点3。アジア突破のための最初の一歩を大きく踏み出しに行く。
(取材・文 川端暁彦)
チームを率いる小野信義監督は「しっかり準備できたと思います」と力強く語った上で、「本当にケガ人もなく、コンディション不良になる選手もなくいけたというところが一番」と、開幕を迎えるチームの仕上がりに自信をのぞかせた。
対戦相手のカタールは今年11月に開催されるFIFA U-17ワールドカップの開催国で、「すでに世界大会出場権を持っている状態なのでどういうふうにこの大会へ来るのかはわからないが、スペイン人が指導していることもあって、しっかりサッカーをやってくるチーム」(小野監督)。順当に予想するなら、ビルドアップとそれに対するプレスというオーソドックスな攻防がまずポイントにはなりそうだ。
ただ、やはり「大会の初戦ということもあるし、(一次予選が免除されていたため)この代表にとって初めての公式戦という面もある」(小野監督)。技術・戦術・体力といった要素以上に心理面も重要なポイントだろう。
小野監督は選手たちに自身がプロ選手だった当時の失敗談も話しつつ、「入れ込みすぎると危ない。力みすぎてもうまくいかない」ことを伝えたと言う。「勝手に気合いが入っちゃうと思うし、絶対に緊張もしちゃう」(小野監督)初戦だからこそ、あらためて精神的な部分についても気を遣っていく考えだ。
一方、昨年の世界大会にも出場しているMF和田武士(浦和)は、「自分は余裕を持ってプレーできている」とした上で、「アジアの戦いはカウンターがあるのでそこは気を付けないといけないですけど、でもチームとして攻守にチャレンジするプレーをしていきたい」と意気込む。
またこの日の練習では質の高いキックも披露しており、「良い感覚で蹴れている」と、初戦での“一発”も積極的に狙っていくことも明かした。
小野監督もまた「大会のメンバーに選んだ選手たちを信じていますし、あとは試合で選手たちが躍動するだけ。期待してください」と力を込める。
まず狙うは初戦での勝点3。アジア突破のための最初の一歩を大きく踏み出しに行く。
(取材・文 川端暁彦)
